クリックの恐ろしさ

最近のセキュリティ事故を聞いていると、ドコモ口座、郵貯銀行、地方銀行の詐取事件に関するインシデントを聞いていると本人に関係のないところで発生しています。しかしながら、どこかで、I Dやパスワードが詐取されていることが

原因で最近のネット社会では許されざる犯罪です。個人情報の詐取についてはホームページ上の脆弱性をついた場合もありますが、最近では大半は詐欺メールによるものだと考えられます。

昔、単純なメールだったのですが「ハンバーガーをプレゼントします」と有名なハンバーグ店から送付されたメールをクリック! 途中で気づいてのですが、「時、既に遅し」の状態でした。それから、詐欺メールに悩まされ、携帯のアドレスを変更すると言う苦い経験があります。

最近では、大手宅急便の名前を騙った不在配達のショートメール、S N S認証の確認、大手のW E Bサイトの認証確認、都市銀行からのパスワード変更依頼など様々詐欺メールによって個人のI Dやパスワード詐取を狙っています。
くれぐれも、ひっかからないように注意したいですね!

研究員 西村保廣

麦わら帽子から日傘へ

私は、小学生の頃の夏休みの日課として、朝食後に虫取り網を手に持ち、虫かごを肩に掛けて直ぐに近くの公園に昆虫を取りに行く毎日でした。その時に親からは「帽子をかぶってから行きなさい!!」と毎日のように注意され、その時の帽子は「麦わら帽子」でした。今、写真を見ると典型的な昭和の子供という感じです。
そして現在、私は、今年の夏から「日傘」を購入し、外出時には「日傘」をさすようにしています。
特に今年は、コロナ禍の中で「ソーシャルディスタンス」も言われており、一石二鳥で「日傘」が役立っています。

「日傘」を購入するのは初めてのため、「折りたたみ式」且つ「雨傘」使用も可能なものにしたので、実際には一石三鳥はクリアーしています。

今後の日本の気候を考えると男性も「日傘」を手放せない時代になるかと思います。次回は、もう少し大きめの「日傘」を購入しようかと考えているところです。

研究員 森 和彦

将棋最年少記録を更新

またまた、情報セキュリティとは関係のない、趣味の話で恐縮です。

昨夜(令和2年8月20日)、多くの将棋ファンの、また聡太ファンの期待に応えて、藤井聡太棋聖が二つ目のタイトル「王位」を奪取し、また同時にタイトル通算2期により八段に昇段し、タイトル2冠獲得と八段昇段の最年少記録を達成した。2冠獲得は28年ぶり、また八段昇段記録は実に62年ぶりという大記録であった。

これまでのタイトル2冠の最年少記録は、羽生九段の21歳11か月。また、八段昇段の最年少記録は、テレビでもおなじみの「ひふみん」こと加藤一二三九段が成し遂げた大記録。誰もがこの記録は二度と破られることはあるまい、と思って?いたが(八段の昇段規定が当時と異なるので、単純に比較できるものでないが)、若き天才にいとも簡単に追い超されてしまった。まさに記録は破られるためにあるものなのか。

一方、タイトル獲得数の記録は、羽生九段のもつ99期。正に前人未到の大記録なのだが、この記録に到達する棋士がいつか出てくるのか。王位獲得の第4局で驚いたのが、封じ手の「飛車切り」の一手。私だったら、有無を言わさず飛車が逃げる一手なのだが、新王位は逃げない。果敢に飛車を切り捨て、攻め切り、タイトル「王位」をものにした。素人目には、この封じ手が本局の決断の一手ではなかったかと感じます。

理事 長野數利

ISO認証

ISOの略称 とはInternational Organization for Standardizationの略称で、日本語では「国際標準化機構」と翻訳されています。世界の認証取得件数で最も多いのはISO9001の品質マネジメントシステムで、次に多いのはISO14001の環境マネジメントシステムです。第3位はISO27001の情報セキュリティマネジメントシステムがこれに続いています。
また、各認証の取得ランキングでは、ISO9001では日本は中国、イタリア、ドイツについで第四位、ISO14001では中国に次いで第二位、ISO27001では中国に次いで第二位の取得数です。

ISO27001を深く掘り下げてみますと、1位の中国は認証数が約7200、認証サイトは7600強の数に登ります。第二位の日本は、認証数は約5100、認証サイト数は12100を超えています。第3位のイギリスでは認証数が2440強に対して認証サイト数は4700を超えています。この数値をみますと世界の工場と呼ばれる中国では工場サイトで認証が多い為、認証数と認証サイト数に大きな開きがないと思われます。この傾向は、ISO9001やISO14001でも同様の結果です。

私が関係するISO27001では、国内の認証数で各ISO項版と比較するとISO9001では1/7、ISO14001では1/4程度であり、まだまだ認知度が低いのかも知れません。会社の大切な情報資産を守る、そして安心して活用できる様な仕組みを
皆さんと一緒にこれからも考えていきたいと思います。

研究員 西村保廣

タイトル獲得の最年少記録を更新

先月、このブログでお話しした藤井聡太七段が将棋の棋聖を獲得、タイトル獲得の最年少記録を更新した。14歳2か月で将棋のプロ(四段)になり、15歳で五段・六段・七段、そして17歳11か月で棋聖のタイトル獲得となった。

藤井棋聖の強さの秘密は何か? プロの評価とは別に、将棋好きの一ファンとして、新聞情報などを踏まえて分析をしてみると・・・。勝負事の強い人に共通して感じるのは、攻め、守りのどちらか一方の手は指さないこと。受け一方の手では、逆転は望めない。藤井棋聖が金取りや飛車取りにも関わらず、金や飛車を逃げるではなく、常に一手早く相手玉を詰めるための攻めの手を指していた。私だったら、王手飛車取りでも、必ず飛車を逃げるものだが。

細かいことになるが、素人の私の感想では、「8八歩」が素晴らしい。相手に攻められてこの忙しい時に、王手でもない手を指すか?結局、この手が玉の逃げ道を塞ぐ、決め手となった。

棋聖のタイトルを獲得し、次は王位戦。現在2勝0敗で、順調に勝てば、棋聖と王位の2冠のタイトルホルダーとなる。ますます将棋から目を離せなくなる。それにしても、若い人の成長は何と早いものか。「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」

理事 長野 數利