「人体へのウィルス攻撃」と「IoT、AIへのコンピュータウィルス攻撃」

 昨年暮れより、中国を中心に「新型コロナウィルス」の肺炎が流行っております。現在もワクチン、治療薬等がなく、多くの方々が不安になっていることと思います。このウィルスの流行以前には、SARS、MARSもありました。 現在、北半球では、インフルエンザも流行っており、米国では既に死者が12,000人以上も発生しております。
ウィルスによる人類への一種の攻撃のように思われます。コンピュータの世界においてもウィルスがパソコンを攻撃することがあります。その場合、人間がウィルスを作り、パソコンおよび周辺機器に攻撃を加えております。
これから益々、IoT、AIが進んでくると各家庭の家電製品、自動車等々の生活必需品に不具合、時には大惨事が発生することが考えられます。
パソコンの場合は、不要・不信な電子メールは開かない、不信なURLはクリックしない等々である程度、自己防衛を行っていると思います。しかし、IoT、AIについては、ウィルスに対し如何に対処ができるか、今後の各メーカーの緊急かつ多大な課題と考えます。日々進化するコンピュータウィルスに対し、如何に製品づくりの中で、対策を盛り込んでいくかが大切かと思います。
研究員 森 和彦